資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1196 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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ギランバレー症候群のような症状が起こった」と記述された。
感覚鈍麻(非重篤)、転帰「回復」、「指の痺れ」と記述された。
感覚鈍麻の結果として治療処置が行われた。
臨床経過:
2 回目に成人用コミナティをワクチン接種した際、患者は指の痺れを
訴えた。
患者はビタミン B12 を処方されたからかはわからないが、回復した。
再調査は不可である;
ロット/バッチ番号に関する情報は得られない。これ以上の追加情報
は期待できない。
本報告は製品情報センターを介して連絡可能な報告者(消費者または
その他の非医療従事者)から入手した自発報告である。
報告者は患者である。
男性患者は COVID-19 免疫のため、BNT162b2(コミナティ、バッチ/ロ
意識消失;
末梢冷感;
ット番号:不明、単回量)の 2 回目を接種した。
出血;
関連する病歴は以下を含んだ:
21347
皮膚変色;
転倒
静脈瘤
「静脈瘤」(継続中か不明);「出血」(継続中か不明)。
併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
COVID-19 ワクチン(投与 1 回目、製造販売業者不明、COVID-19 免疫
のため)。
以下の情報が報告された:
1196