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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (672 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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った。

2022/09/07、病院から退院した。

2022/09/30、報告者の病院(プライバシークリニック)を再診した。
左半身麻痺のみ存在した。

2022/09/30(ワクチン接種の 27 日後)、事象の転帰は、回復したが
後遺症あり(症状:左半身麻痺)であった。

関連検査は不明と報告された。

血栓性脳梗塞の結果として治療処置が実施されたかどうかは不明であ
った。

報告者は脳梗塞を重篤(永続的/顕著な障害/機能不全)と分類した。

報告者は事象を重篤(2022/09/06 から 2022/09/07 まで入院)と分類
し、ワクチンと事象との因果関係は評価不能と評価した。

他要因(他の疾患等)の可能性は、糖尿病および高コレステロール血
症であった。

報告者は以下の通りにコメントした:

アテローム血栓性脳梗塞は、脳外科医によって診断された。

追加情報(2022/10/11):

追加調査の試みは完了した。これ以上の情報は期待できない。

追加情報(2022/10/18):

本報告は追加調査文書に対応した同じ連絡可能な医師から入手した追

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