資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (453 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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13:55、顔面蒼白を発症した。CPR1-2 分であった。救急隊到着時意識
レベル:JCS300、RR24、PR88、BP110/60 mmHg、SpO2 95%であった。
来院時、上肢けいれんがあった。
頭部 CT、CTA、MRI、髄液、脳波検査で意識障害の原因となる所見は
なかった。
以下の検査と処置を受けた:
Angiogram:(2022/08/07)意識障害の原因となる所見はなかった;
Blood pressure measurement:(2022/08/07)110/60 mmHg;
Body temperature:(2022/08/07)摂氏 38 度、注記:13:00;
Coma scale:(2022/08/07)300;
Computerised tomogram head: (2022/08/07)意識障害の原因とな
る所見はなかった;
CSF culture:(2022/08/07))意識障害の原因となる所見はなかっ
た;
Electroencephalogram:(2022/08/07)意識障害の原因となる所見は
なかった;
Heart rate:(2022/08/07)88;
Magnetic resonance imaging:(2022/08/07)意識障害の原因となる
所見はなかった;
Oxygen saturation:(2022/08/07)95 %;
Respiratory rate:(2022/08/07)24。
事象の転帰は提供されなかった。
報告医師は事象を重篤(2022/08/07 から入院)と分類し、事象と
BNT162b2 との因果関係を評価不能とした。他要因(他の疾患等)の
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