資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (387 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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今 8,000(40 倍)まであがっていた;(不明日)8000、注記:現在;
(2022/08/22)200、注記:入院時。
横紋筋融解症の結果として、治療的な処置がとられた。
臨床経過:
患者はワクチン接種後に運び込まれて今入院していた。7 日目であ
る、また入院して 7 日目であったかもしれないと言った。
不明日(ワクチン接種 3 日後)、意識障害が出た。そこから入院とい
うことになった。報告者はトータルで 7 日目なのか、入院して 7 日目
なのか、書き方がわからなかった。
症状としては横紋筋融解症と脳症であった。
入院した時横紋筋融解症の数値が 200 であったものが、今 8,000(40
倍)まであがっていた。注射してから、入院して 4 日目に 40 倍にな
ったと言っていた。
報告者は横紋筋融解症についての知識がないので、8,000 という数値
が何を測っているのかわからなかった。報告者はやったことがなかっ
たので、何を測ったのかわからなかった。
2022/09/02 時点で、基礎疾患/合併症は不明と報告された。
2022/08/19、患者は bnt162b2(4 回目)の接種を受けた。
2022/08/22、患者は横紋筋融解症を発現した。
2022/08/26、転帰は未回復であった。
報告者は、被疑薬と事象との因果関係の可能性大と考えた。
4 回目ワクチン接種 3 日後、患者は意識障害により入院し、現在も入
院中であった。
検査値項目も入院時 200 から現在は 8000 まで上昇していた(何の検
査値かは聞き逃した)。
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