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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (983 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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ワクチン接種部位硬結(非重篤)、転帰「不明」;

ワクチン接種部位熱感(非重篤)、転帰「不明」;

ワクチン接種部位疼痛(非重篤)、転帰「不明」。

治療的処置は、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫第4期、ワクチン
接種部位腫脹、ワクチン接種部位硬結、ワクチン接種部位熱感、ワク
チン接種部位疼痛の結果としてとられた。

臨床経過:

不明日、患者はリンパ腫を発現した。

臨床経過は以下のとおり報告された:

コミナティ 2 回目(初回ワクチン接種から 3 週間後、左三頭筋)接種
後、ワクチン接種部位腫脹、ワクチン接種部位硬結、ワクチン接種部
位熱感、ワクチン接種部位疼痛。硬結は、びまん性大細胞型B細胞性
リンパ腫(DLBCL)ステージ IV と診断された。

リツキシマブとプレドニゾンの投与後、6M で退縮し 10M でほぼ消失
した(報告のとおり)。

BNT162b2 のバッチ/ロット番号に関する情報は要請されており、入手
した際には提出される。

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