よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (933 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

今回のイベント以前に、過食や運動不足はなく、RNA 接種後の急激な
変化が除外できない(そのため報告)。

2022/10/22、事象の転帰は回復であった。

報告医師は事象を重篤(入院)と評価し、事象は BNT162b2 に関連あ
りと評価した。

事象の他要因(他の疾患等)の可能性は無かった。

報告医師は以下の通りコメントした:

解毒療法後にインスリン濃度を注視した。トラディアンス AP (1
錠)とメトホルミン(1500

mg)にて HbA1c は 7%未満に安定してき

た。臨床経過に基づき、事象は mRNA 製剤との関連性が高いと思われ
る。腫瘍マーカーも正常化した。

BNT162b2 のバッチ/ロット番号に関する情報を要請しており、入手し
た際は提出される。

追加情報(2022/11/09):

再調査は完了した。これ以上の情報は期待できない。

933