資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (367 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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はその他の非医療従事者)、プログラム ID:169431 からの自発報告
である。報告者は患者である。
74 歳の女性患者は COVID-19 免疫のため、BNT162b2(コミナティ)、
1回目、単回量(ロット番号:EY5420、使用期限:2021/11/30)、2
回目、単回量(ロット番号:FC8736、使用期限:2021/12/31)、およ
び 3 回目(追加免疫)、単回量(ロット番号:FL7646、使用期限:
2022/08/31)を接種した。
関連する病歴と併用薬は報告されなかった。
報告された情報は以下のとおり:
2022 にすべて発現、薬効欠如(医学的に重要)、COVID-19 の疑い
薬効欠如;
20661
(医学的に重要)、転帰「回復」(2022)、すべて「1 か月前にコロ
ナに感染してしまった」と記載された。
COVID−19
の疑い
臨床経過:患者はファイザーで 4 回目のワクチン接種を予定していた
が、1 か月前にコロナに感染してしまった。現在症状は回復していた
が、4 回目のワクチン接種を継続できるか不明であった。
2022/10/13、製品調査要約結論は以下を含んだ:
本ロットに関しての有害事象安全性調査要請および/または薬効欠如
については過去に調査された。当該バッチの出荷後 6 カ月以内に苦情
を受けたため、苦情サンプルは活性成分の量を測定するために品質試
験室に送られることはなかった。 すべての分析結果が確認され、予
め定められた範囲内であったことを確認した。
「PFIZER-BIONTECH COVID-19 ワクチン」の苦情は調査された。調査
には、関連のあるバッチ記録、逸脱調査および報告されたロットと製
品タイプの苦情履歴の分析が含まれた。最終的な範囲は、報告された
ロット番号 FC8736、EY5420、FL7646 に関連するロットと決定され
た。
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