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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1154 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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原因不明で入院した。

その後、対症療法のみで炎症反応改善した。

2022/10/03、退院した。

その後、再発なしであった。

2022/09/27(4 回目ワクチン接種 38 日後)、患者は入院した。

2022/10/03(4 回目ワクチン接種 44 日後)、患者は退院した。

2022/10/11(4 回目ワクチン接種 52 日後)、事象の転帰は、回復で
あった。

報告者は事象を重篤(入院)と分類し、ワクチンと事象との因果関係
を評価不能と評価した。

他要因(他の疾患等)の可能性はなかった。

報告者は、以下のようにコメントした:蓋然性が高いと思われる。

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