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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (520 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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2022/02/08(初回ワクチン接種から 11 ヵ月 22 日後)、PCR検査に
て陽性、自宅療養を行った。

2022/02/18(ワクチン接種から 12 ヵ月 1 日後)、症状悪化なく回復
した。

2022/02/08、PCR検査にて陽性、新規感染であった。

患者が診断時SARS-CoV2 抗体を保有していたかは不明であった。

患者は、入院しなかった。

患者が安静時、重度の全身疾患を示す臨床徴候を示したかは不明であ
った。

患者は、酸素吸入(高流量又は ECMO を含む)または人工呼吸器を必
要としなかった。

COVID-19 の罹患中に新たに発現した、又は悪化した多臓器障害、呼
吸器、循環器系、消化器/肝臓系、血管系、腎臓系、神経系、血液
系、外皮系、その他を含む症状/徴候があったかは不明であった。

患者は、COVID−19に対する追加療法を受けなかった。

SARS-CoV2 と診断されてから SARS-CoV2 抗原検査で陰性となるまで
に、何日かかったかは不明であった(陰性確認未実施)。

患者が喫煙者かは不明であった。

SARS-CoV2 感染中に悪化した基礎疾患はなかった。

患者は COVID-19 ワクチン接種の前後に免疫調節薬又は免疫抑制薬に
よる治療、あるいは他のワクチンの接種を受けなかった。

一次感染部位は不明であった。

素因があるかは不明であった。

培養が実施されたかは不明であった。

ワクチン接種日周辺の解熱剤使用有無は不明であった。

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