よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1063 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2022/04 発現、血小板数減少(非重篤)、転帰「未回復」、「血小板
がすごくなくなっていて、今現在もなくて、多分もう血が」と記載さ
れた。

事象「再生不良性貧血」および「血小板がすごくなくなっていて、今
現在もなくて、多分もう血が」は医療機関の受診を必要とした。

以下の検査と処置を実施した:

血液検査:(日付不明)正常、注記:6 年前;(日付不明)血小板が
今もない、注記:今;(2022/04)血小板がすごくなくなっていた。

臨床経過:

患者は昨年の 11 月、12 月に 2 回ワクチンを打っていて、4 月に血液
検査をしたら血小板がすごくなくなっていて、今現在もなくて、多分
もう血がない。

今再生不良性貧血という病名が出ているが、4 月に病院にかかったと
きに、ワクチンの可能性もあるかもしれないと病院の医師に言われ
た。

前回の血液検査は 6 年前で、その時は正常だった。そのため、そこか
ら今までの 6 年間の中で何かが起こった。

これ以上の再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報
は入手できない。これ以上の追加情報は期待できない。
本報告は非連絡可能な報告者(消費者かその他非医療従事者)から入
手した自発報告である。プログラム ID:169431。

薬効欠如;
21281

報告者は患者である。

COVID−19
の疑い
女性患者は一回目の BNT162b2(コミナティ、単回量、バッチ/ロット
番号:不明)、二回目(単回量、バッチ/ロット番号:不明)、三回
目を 2022/03/18 に三回目(追加免疫)(単回量、バッチ/ロット番
号:不明)を covid-19 免疫のために接種した。

1063