資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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肝障害、状態悪化、肝機能異常の結果として治療的処置がとられた。
事象肝障害、薬物性肝障害の転帰は軽快であり、事象肝障害は診療所
への来院および救急治療室への来院を要し、新たな薬剤/その他の治
療/処置としてウルソの開始を必要とした。
事象多臓器機能不全症候群の転帰は死亡であり、他の全事象の転帰は
不明であった。
追加情報(2021/08/03):追加調査は完了する。これ以上の追加情報
は期待できない。
追加情報(2021/08/19):連絡可能な医師から入手した新たな情報:
併用薬、臨床検査値、事象肝障害の重篤性基準の追加(生命を脅か
す、永続的/顕著な障害/機能不全、医学的に重要な事象を追加)、事
象肝障害の転帰更新。
追加情報(2021/08/21):同じ連絡可能な医師からの新情報報告は、
医薬品医療機器総合機構(PMDA)から入手した。
PMDA 受付番号:21124218:臨床データと事象の経過。
追加報告の試みは不要である。
これ以上の追加情報は期待できない。
追加情報(2022/10/18):本報告は医薬品医療機器総合機構(PMDA)
を介し連絡可能な医師より入手した自発追加報告である。PMDA 受付
番号:v2210002494。
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