資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1252 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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事象発現前の 2 週以内にその他の薬物を受けたか不明であった。
患者の病歴(ワクチン接種時のいずれの疾患も含む)は不明であった。
事象に対して、関連する他の診断(例えば、血液検査、脳脊髄液培養、胸水培養、尿
培養、画像診断(例:胸部 X 線、磁気共鳴画像[MRI])はなかった。
2022/10/01
15:37(接種の 15 分後)、患者は蕁麻疹を発現した。
事象の転帰は回復で、処置が必要とされた:強力ミノファーゲン C1A、アタラックス P
25mg。
報告医師は、事象を非重篤と分類し、事象が BNT162b2 に関連ありと評価し、事象が診
療所に来院を至った。
被疑薬は、ティーエスアルフレッサ株式会社と契約している。
追加情報(2022/10/24):これは、フォローアップレターに回答する連絡可能な同医師
からの自発追加報告である。原資料による含まれた新情報:
更新された情報:患者イニシャルが追加され、3 つの歴史のワクチンが追加され、接種
時間、接種回数、ロット番号と有効期限および解剖学的局在が更新され、投薬過誤が
非チェックされ、被疑薬コミナティが削除され、事象「誤ったワクチン投与」が削除
され、事象「蕁麻疹」の発現時間が経過だけで更新され、診療所に来院がチェックさ
れた。
追跡調査は完了し、詳しい情報は期待されない。
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