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資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (1176 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
| 出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（12／16）《厚生労働省》 |
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38 度の発熱」と記載された。
事象「関節リウマチ」、「関節炎」、「摂氏 38 度の発熱」は診療所
受診を要した。
患者は以下の検査と処置を受けた：
抗サイクリックシトルリン化ペプチド抗体：（2022/04/01）＞500、
注記：UmL ACPA：強陽性;体温：（2021/05/27）摂氏 36.0 度、注記：
ワクチン接種前;（2021/05/27）摂氏 38 度;Ｃ-反応性蛋白：
（2022/04/01）1.11 mg/dl、注記：炎症反応：陽性;磁気共鳴画像：
（2022/04/01）、関節リウマチが疑われた;脊髄磁気共鳴画像：
（2022/01/13）特記異常を認めなかった;リウマチ因子：
（2022/04/01）217 IU/ml、注記：強陽性;超音波スキャン：
（2022/05/01）両側性多関節炎。
関節リウマチ、関節炎、発熱の結果として治療的な処置がとられた。
臨床経過：
患者は 32 歳であった（ワクチン接種時年齢）。
ワクチンの予診票での留意点（基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヵ月以
内のワクチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況な
ど）による患者の病歴は、心室中隔欠損症を含んだ。
2021/05/06、患者は COVID-19 免疫のため BNT162b2（コミナティ、ロ
ット番号：ER7449、使用期限 2021/06/30、投与経路不明、単回量）
の 1 回目を接種した。
2021/05/27 10:27、患者は COVID-19 免疫のため BNT162b2（コミナテ
ィ、ロット番号：EY2173、使用期限 2021/08/31、投与経路不明、単
回量）の 2 回目を接種した。
事象発症日時は、2021/05/27（2 回目接種と同日）であった。
事象症状名は関節リウマチ、関節炎と報告された。
事象の経過は以下の通りであった：
1176
事象「関節リウマチ」、「関節炎」、「摂氏 38 度の発熱」は診療所
受診を要した。
患者は以下の検査と処置を受けた：
抗サイクリックシトルリン化ペプチド抗体：（2022/04/01）＞500、
注記：UmL ACPA：強陽性;体温：（2021/05/27）摂氏 36.0 度、注記：
ワクチン接種前;（2021/05/27）摂氏 38 度;Ｃ-反応性蛋白：
（2022/04/01）1.11 mg/dl、注記：炎症反応：陽性;磁気共鳴画像：
（2022/04/01）、関節リウマチが疑われた;脊髄磁気共鳴画像：
（2022/01/13）特記異常を認めなかった;リウマチ因子：
（2022/04/01）217 IU/ml、注記：強陽性;超音波スキャン：
（2022/05/01）両側性多関節炎。
関節リウマチ、関節炎、発熱の結果として治療的な処置がとられた。
臨床経過：
患者は 32 歳であった（ワクチン接種時年齢）。
ワクチンの予診票での留意点（基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヵ月以
内のワクチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、発育状況な
ど）による患者の病歴は、心室中隔欠損症を含んだ。
2021/05/06、患者は COVID-19 免疫のため BNT162b2（コミナティ、ロ
ット番号：ER7449、使用期限 2021/06/30、投与経路不明、単回量）
の 1 回目を接種した。
2021/05/27 10:27、患者は COVID-19 免疫のため BNT162b2（コミナテ
ィ、ロット番号：EY2173、使用期限 2021/08/31、投与経路不明、単
回量）の 2 回目を接種した。
事象発症日時は、2021/05/27（2 回目接種と同日）であった。
事象症状名は関節リウマチ、関節炎と報告された。
事象の経過は以下の通りであった：
1176