よむ、つかう、まなぶ。
資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (1111 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
| 出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（12／16）《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
本報告は、以下の文献を情報源とする文献報告である：「Case
report: Bilateral panuveitis resembling Vogt-Koyanagi-Harada
disease after second dose of BNT162b2 mRNA COVID-19
vaccine」、Frontiers in Immunology、2022; Vol:13、pgs:967972、
DOI:10.3389/fimmu.2022.967972。
45 歳の男性患者は、ＣＯＶＩＤ−１９免疫のため BNT162b2
（BNT162B2、バッチ/ロット番号：不明、単回量）の 2 回目接種を受
けた。
関連する病歴および併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ：
Bnt162b2（1 回目、単回量）、ＣＯＶＩＤ−１９免疫のため。
ぶどう膜炎;
21303
以下の情報が報告された：
フォークト・小
柳・原田病
フォークト・小柳・原田病（入院、医学的に重要）、転帰「回復」、
「Bilateral panuveitis resembling Vogt-Koyanagi-Harada
disease」と記載された;
ぶどう膜炎（入院、医学的に重要）、転帰「回復」、「Bilateral
panuveitis resembling」と記載された。
患者は以下の検査および処置を受けた：
Activated partial thromboplastin time: 28.9 秒; 22.5 秒;
Alanine aminotransferase: 43 IU/l; 67 IU/l; Albumin urine: 10
mg/dl; Alpha tumour necrosis factor (2.73-53797): 6.38; 網膜血
管造影: 画像は複数の斑状を示した, 注記: SRD 部位と一致するフル
オレセイン漏出と貯蔵, および視神経乳頭の過蛍光; Angiotensin
converting enzyme: 22.4 IU/l; 17.9 IU/l; Aspartate
aminotransferase: 20 IU/l; 33 IU/l; Basophil count: 0.2 %;
Bilirubin urine: 不明の結果; Blood albumin: 4.4 g/dl; 10 g/dl;
Blood bilirubin: 1.10 mg/dl; Blood calcium: 9.7 mmol/L; 10
mmol/L; Blood chloride: 118 mmol/L; 100 mmol/L; Blood creatine
phosphokinase: 51, notes: unit U/L; Blood creatinine: 0.58
1111
report: Bilateral panuveitis resembling Vogt-Koyanagi-Harada
disease after second dose of BNT162b2 mRNA COVID-19
vaccine」、Frontiers in Immunology、2022; Vol:13、pgs:967972、
DOI:10.3389/fimmu.2022.967972。
45 歳の男性患者は、ＣＯＶＩＤ−１９免疫のため BNT162b2
（BNT162B2、バッチ/ロット番号：不明、単回量）の 2 回目接種を受
けた。
関連する病歴および併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ：
Bnt162b2（1 回目、単回量）、ＣＯＶＩＤ−１９免疫のため。
ぶどう膜炎;
21303
以下の情報が報告された：
フォークト・小
柳・原田病
フォークト・小柳・原田病（入院、医学的に重要）、転帰「回復」、
「Bilateral panuveitis resembling Vogt-Koyanagi-Harada
disease」と記載された;
ぶどう膜炎（入院、医学的に重要）、転帰「回復」、「Bilateral
panuveitis resembling」と記載された。
患者は以下の検査および処置を受けた：
Activated partial thromboplastin time: 28.9 秒; 22.5 秒;
Alanine aminotransferase: 43 IU/l; 67 IU/l; Albumin urine: 10
mg/dl; Alpha tumour necrosis factor (2.73-53797): 6.38; 網膜血
管造影: 画像は複数の斑状を示した, 注記: SRD 部位と一致するフル
オレセイン漏出と貯蔵, および視神経乳頭の過蛍光; Angiotensin
converting enzyme: 22.4 IU/l; 17.9 IU/l; Aspartate
aminotransferase: 20 IU/l; 33 IU/l; Basophil count: 0.2 %;
Bilirubin urine: 不明の結果; Blood albumin: 4.4 g/dl; 10 g/dl;
Blood bilirubin: 1.10 mg/dl; Blood calcium: 9.7 mmol/L; 10
mmol/L; Blood chloride: 118 mmol/L; 100 mmol/L; Blood creatine
phosphokinase: 51, notes: unit U/L; Blood creatinine: 0.58
1111