資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (852 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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「Thrombocytopenia and pneumonitis associated with BNT16B2b2
mRNA COVID-19 vaccine: A case report」, Clinical Infection in
Practice, 2022; Vol:16, DOI:10.1016/j.clinpr.2022.100204.
80 歳の男性患者はCOVID−19免疫のため、BNT162b2
(BNT162B2、1 回目、単回量、バッチ/ロット番号:不明)を接種し
た。
患者の関連する病歴は以下を含んだ:
「高血圧」(継続中か不明);
「50 歳で喫煙をやめた」(継続中か不明)、注釈:1 年につき 30 パ
ック。
悪寒;
21179
発熱;
C−反応性蛋白増
加
ベーチェット症候群;
元タバコ使用者;
高血圧
患者の家族歴は以下を含んだ:
「ベーチェット病」(継続中か不明)、注釈:30 年前、ベーチェッ
ト病は寛解期になっていた、兄弟は死亡していた。
患者の併用薬は報告されなかった。
過去の薬剤歴は以下を含んだ:
アムロジピン、高血圧のため、注釈:高血圧はアムロジピンとオルメ
サルタンで管理された;
オルメサルタン、高血圧のため、注釈:高血圧はアムロジピンとオル
メサルタンで管理された。
以下の情報が報告された:
悪寒(入院)、転帰「回復」:
C−反応性蛋白増加(医学的に重要)、転帰「回復」、「high Creactive protein level (CRP 158.0 mg/L)」と記載された;
発熱(非重篤)、転帰「回復」、「febrile (摂氏 38 度)」と記載さ
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