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資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (644 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
| 出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（12／16）《厚生労働省》 |
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報告者は、ワクチンと事象との因果関係を、患者は、ワクチン接種日
の夜から接種した方の腕が焼けるように痛くなり腕が動かなくなった
ことから、関連ありと評価した。
事象の転帰は、軽快であった。
事象に対し、湿布の処方を含む新たな薬剤/その他の治療/処置の開始
を要したが、湿布を貼付すると焼けるような痛みがあり、様子をみる
こととなった。
風邪症状なく、普段と違う内服薬もなかった。
2022/08/02、定期受診時に症状を訴えた。ワクチンを打った後から、
腕が痛くて動かすことができなかった。様子を見ていたが、全く腕の
痛みが治らない。血圧に変化なし。脈拍異常なし。視診にて異常な
く、（報告者は）湿布等で様子みるようにお願いしている。
2022/09/01、定期受診時、ワクチンをしたところに湿布貼ると焼ける
ように痛いから湿布は貼れないと訴えた。（報告者は）湿布貼らずに
様子みるようにお願いしている。
2022/10/01、定期受診時、ワクチン打った後腕が痛いのが治らない。
また、患者が述べた内容は以下の通り：みんなワクチンを打つと腕が
痛いと言っているが私は 3 ヶ月たっても治らない。なお、左腕の先ま
で痛い、と述べた。胃が弱いため、鎮痛剤等の処方をしていないが、
非常に強く痛みを訴えている（報告の通り）。
2022/10/21 の追加情報によると、組織的または職業的にコロナウイ
ルスへの曝露頻度が高いリスク（および重篤な新型コロナウイルス感
染症の合併症のリスク）に起因する追加免疫のための投与（3 回目投
与）であったと報告された。
事象に対し、湿布の処方を含む新たな薬剤/その他の治療/処置の開始
を要したが、湿布を貼付すると焼けるような痛みがあり、様子をみる
こととなった。
患者には、事象に対する関連する他の診断検査や確認検査の結果はな
かった。
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の夜から接種した方の腕が焼けるように痛くなり腕が動かなくなった
ことから、関連ありと評価した。
事象の転帰は、軽快であった。
事象に対し、湿布の処方を含む新たな薬剤/その他の治療/処置の開始
を要したが、湿布を貼付すると焼けるような痛みがあり、様子をみる
こととなった。
風邪症状なく、普段と違う内服薬もなかった。
2022/08/02、定期受診時に症状を訴えた。ワクチンを打った後から、
腕が痛くて動かすことができなかった。様子を見ていたが、全く腕の
痛みが治らない。血圧に変化なし。脈拍異常なし。視診にて異常な
く、（報告者は）湿布等で様子みるようにお願いしている。
2022/09/01、定期受診時、ワクチンをしたところに湿布貼ると焼ける
ように痛いから湿布は貼れないと訴えた。（報告者は）湿布貼らずに
様子みるようにお願いしている。
2022/10/01、定期受診時、ワクチン打った後腕が痛いのが治らない。
また、患者が述べた内容は以下の通り：みんなワクチンを打つと腕が
痛いと言っているが私は 3 ヶ月たっても治らない。なお、左腕の先ま
で痛い、と述べた。胃が弱いため、鎮痛剤等の処方をしていないが、
非常に強く痛みを訴えている（報告の通り）。
2022/10/21 の追加情報によると、組織的または職業的にコロナウイ
ルスへの曝露頻度が高いリスク（および重篤な新型コロナウイルス感
染症の合併症のリスク）に起因する追加免疫のための投与（3 回目投
与）であったと報告された。
事象に対し、湿布の処方を含む新たな薬剤/その他の治療/処置の開始
を要したが、湿布を貼付すると焼けるような痛みがあり、様子をみる
こととなった。
患者には、事象に対する関連する他の診断検査や確認検査の結果はな
かった。
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