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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (981 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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(2022/09/14)、「立ちくらみ」と記載された;

2022/07 発現、倦怠感(障害、医学的に重要)、転帰「回復」
(2022/09/14)、「全身倦怠感」と記載された;

2022/07 発現、頭痛(障害、医学的に重要)、転帰「回復」
(2022/09/14);

2022/07 発現、気力低下(障害、医学的に重要)、転帰「回復」
(2022/09/14)。

倦怠感、頭痛、気力低下、体位性めまいの結果として、治療的処置が
とられた。

臨床経過:

ワクチンの予診票での留意点はなかった(基礎疾患、アレルギー、最
近 1 ヵ月以内のワクチン接種や病気、服薬中の薬、過去の副作用歴、
発育状況等)。

2022/07 の不明日、全身倦怠感、頭痛、気力低下、立ちくらみを発現
した。

2022/09/14、事象の転帰は回復であった。

事象の経過は以下の通りであった:

接種後、2022/07 から立ちくらみ、全身倦怠感、気力低下、頭痛が出
現した。

2022/08/24 より、解毒プログラムを開始し、著効であった。

報告医師は事象を重篤(障害につながるおそれ(報告のとおり))と
分類し、事象は COVID-19 ワクチン(製造販売業者不明)に関連あり
と評価した。

他要因(他の疾患等)の可能性は無かった。

報告医師の意見は以下の通りであった:

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