よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (941 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2022/02、患者は全身倦怠感、息切れ、体重減少を発現した。

2022/07/30、事象の転帰は、回復だった。

事象の経過は、以下の通り:

3 回目のワクチン接種後、息切れ、全身倦怠感、体重減少が発現し
た。

2022/07/02 より解毒プログラムを開始し、症状は改善した。

報告医師は、事象を重篤(障害につながるおそれ)と分類し、事象と
bnt162b2 との因果関係を関連ありと評価した。他要因(他の疾患な
ど)の可能性はなかった。

報告医師は、以下の通りにコメントした:

ワクチンの後遺症。

患者は、以下の検査と処置を受けた:

体重:減少。

COVID−19ワクチン−製造販売業者不明のバッチ/ロット番号
に関する情報は要請されており、入手した際には提出される。

941