資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (934 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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自発報告である。PMDA 受付番号:v2210002737
2022/04/03 15:00、56 歳の女性患者はCOVID−19免疫のため
に BNT162b2(コミナティ、3 回目(追加免疫)、56 歳時、単回量、
ロット番号:FN2726、使用期限:2022/09/30)を受けた。
動脈血栓症;
関連した病歴はなかった。
潰瘍;
患者の併用薬は、報告されなかった。
状態悪化;
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
疼痛;
接種日付:2021/09/21、COVID−19免疫のため、コミナティ
皮膚壊死;
(2 回目、15:00 に単回量、ロット番号:FC5295、使用期限:
2021/12/31)、反応:「左右の足背から下肢にかけての疼痛/発赤/潰
皮膚潰瘍;
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瘍」、「左右の足背から下肢にかけての疼痛/発赤/潰瘍」、「左右の
足背から下肢にかけての疼痛/発赤/潰瘍」、「炎症は次第に増悪」、
蜂巣炎;
「下肢の血管内皮傷害からくる、動脈の狭窄と閉塞」、「下肢の血管
内皮傷害からくる、動脈の狭窄と閉塞」、「動脈血栓症」、「血小板
血小板減少症を伴
減少症を伴う血栓症」、「知覚異常」、「血管炎」、「蜂巣炎」。
う血栓症;
COVID−19免疫のため、COVID−19ワクチン(1 回目、
血管炎;
製造販売業者不明)。
血管狭窄;
以下の情報が報告された:
血管閉塞;
血小板減少症を伴う血栓症(医学的に重要)、転帰「後遺症ありで回
復」。
錯感覚
蜂巣炎(医学的に重要)、転帰「後遺症ありで回復」。
皮膚壊死(医学的に重要)、皮膚潰瘍(医学的に重要)、転帰「後遺
症ありで回復」、共に「皮膚の壊死と潰瘍が著明」と記載。
錯感覚(医学的に重要)、転帰「後遺症ありで回復」。
血管炎(医学的に重要)、転帰「後遺症ありで回復」。
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