資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (539 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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−反応性蛋白:(2022/09)18.76。
治療処置は、肺炎の結果としてとられた。
患者死亡日は、2022/09/17 であった。
報告された死因:「肺炎からの敗血症」。
剖検は実施されなかった。
臨床経過:
2022/09/17(ワクチン接種の 3 日後)、患者は死亡した。
臨床経過は以下のとおり報告された。
2022/09/14、4 回目の接種を行った。
2022/09/15(翌日)、摂氏 37.4 度の発熱があった。
2022/09/16 に摂氏 39.5 度まで上昇した。
CRP は 18.76 であった。
この時点で敗血症の診断がなされた。
2022/09/17 18:00 頃、患者は死亡した。患者は入院患者であった
(報告のとおり)。
因果関係はありとの主治医の判断がなされた。
2022/09/17(ワクチン接種の 3 日後)、事象の転帰は死亡であった。
死因は肺炎からの敗血症であった。
報告薬剤師は、事象を重篤(死亡)と分類した。
薬剤師は、事象と BNT162b2 との因果関係は可能性大と述べた。
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