資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1041 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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た自発報告である。規制当局受付番号:v2210002534(PMDA)。
2022/07/20、73 歳の女性患者は、COVID-19 免疫のため、4 回目(追
加免疫)単回量の BNT162b2(コミナティ、バッチ/ロット番号:不
明、73 歳時)を接種した。
患者の関連する病歴と併用薬は報告されなかった。
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
COVID-19 ワクチン(1 回目投与、単回量、製造販売業者不明、COVID19 免疫のため);
疼痛;
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神経痛;
胸部不快感
COVID-19 ワクチン(2 回目投与、単回量、製造販売業者不明、COVID19 免疫のため);
COVID-19 ワクチン(3 回目投与、単回量、製造販売業者不明、COVID19 免疫のため)であった。
以下の情報が報告された:
胸部不快感(入院)、発現 2022/07/20、転帰「回復」
(2022/10/25)、「左側胸部に異和感」と記載された。
疼痛(入院)、発現 2022/07/26、転帰「回復」(2022/10/25)。
神経痛(入院)、発現 2022/07/26、転帰「回復」(2022/10/25)、
「神経痛/ワクチン接種後の神経痛」と記載された。
患者は、胸部不快感、疼痛、神経痛のために入院した(開始日:
2022/09/05)。
患者は、以下の検査と処置を受けた:
血液検査:(不明日)結果不明、原因を特定できなかった(メモ):
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