資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1097 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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T 細胞はシャンバーグ病の発症機序に関係していると考えられ、
SARS-CoV-2 感染、またはワクチン接種は一定の割合の T 細胞を刺激
し、疾患の発現につながる可能性がある。
追加情報:(2022/10/31)
本症例は以下の文献に基づく文献症例である:
Development of Schamberg's disease after SARS-CoV-2
vaccination, Journal of Cutaneous Immunology and Allergy,
2022; Vol:5(5), pgs:192-193, DOI:10.1002/cia2.12247.
本症例は、文献の受領に基づく追加報告である。
更新された情報は以下の通り:新規事象(発熱、疲労)、経過の詳
細。
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