資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (659 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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者)から入手した自発報告である。規制当局受付番号:v2210002412
(PMDA)。
2022/04/02、45 歳の女性患者は、COVID-19 免疫のため、3 回目投与
(追加免疫)単回量の BNT162b2(コミナティ、ロット番号:
FR4768、有効期限:2022/08/31、45 歳時)を接種した。
患者の関連する病歴は以下を含んだ:「花粉症」(継続中か不明)。
患者の併用薬は報告されなかった。
薬剤投与歴は以下を含んだ:ヒビテン、反応:「アナフィラキシー反
下痢;
応」。
炎症性腸疾患;
ワクチン接種歴は以下を含んだ:COVID-19 ワクチン(1 回目投与、製
造販売業者不明、COVID-19 免疫のため)、COVID-19 ワクチン(2 回
胃炎;
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胃腸炎;
背部痛;
腹部不快感;
過敏性腸症候群
目投与、製造販売業者不明、COVID-19 免疫のため)であった。
季節性アレルギー
以下の情報が報告された:
腹部不快感(非重篤)、発現 2022/04/02、転帰「未回復」、「上腹
部のむかつき」と記載された。
下痢(非重篤)、発現 2022/04/02、転帰「未回復」、
胃炎(非重篤)、発現 2022/04/11、転帰「未回復」、「急性胃炎」
と記載された。
背部痛(非重篤)、発現 2022/04/11、転帰「未回復」、
炎症性腸疾患(医学的に重要)、発現 2022/04/11、転帰「未回
復」、「炎症性腸疾患あるとしても軽微と判断」と記載された。
胃腸炎(非重篤)、発現 2022/04/11、転帰「未回復」、
過敏性腸症候群(非重篤)、転帰「未回復」。
事象「炎症性腸疾患あるとしても軽微と判断」、「上腹部のむかつ
き」、「背部痛」、「下痢」、「胃腸炎」、「急性胃炎」と「過敏性
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