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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (854 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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本報告は、連絡不可能な報告者(消費者またはその他の非医療従事
者)から入手した自発報告である。プログラム ID:(169431)。報告
者は患者である。

40 歳代の女性患者はCOVID−19免疫のため、BNT162b2(コミ
ナティ)を 2021/09(1 回目、単回量、バッチ/ロット番号:不明)、
および 2021/10(2 回目、単回量、バッチ/ロット番号:不明)に接種
した。

患者の関連する病歴は以下の通り:

「去年の 8 月にデルタに感染した」、開始日:2021/08、終了日:
2021/08;

「狭心症」(継続中か不明);

心不全;

「心不全」(継続中か不明)。

狭心症;

患者の併用薬は報告されなかった。

COVID−19の疑

以下の情報が報告された:

薬効欠如;
21180
COVID−19
の疑い


薬効欠如(医学的に重要)、COVID−19の疑い(医学的に重
要)、転帰「不明」、全て「2022 年 3 月にオミクロン株に感染し
た」と記載された。

臨床経過:

昨年 8 月、デルタ株に感染した。

2022/03、オミクロン株に感染した。

重篤性評価と因果関係は提供されなかった。

これ以上の再調査は不可能である。ロット/バッチ番号に関する情報
は、得られない。これ以上の追加情報は期待できない。

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