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資料１－２－３－１ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過） (457 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
| 出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（12／16）《厚生労働省》 |
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図ＳＴ部分上昇、発熱、胸痛、状態悪化、白血球数増加、Ｃ−反応性
蛋白増加のため入院した（入院期間：10 日）。
事象「ＣＯＶＩＤ−１９ mRNA ワクチン接種後心筋心膜炎を疑い」、
「左室心尖部で壁運動低下/左室壁運動異常」、「上昇/心筋逸脱酵
素」、「ＳＴ上昇」、「発熱」、「胸痛/胸痛が出現し、増悪し
た」、「発熱、胸痛が出現し、増悪した」、「白血球の上昇」、「上
昇/CRP」は受診を要した。
患者は以下の検査と処置を経た：
Angiocardiogram：有意狭窄を認めなかった;
Biopsy heart：心筋心膜炎を示唆する所見を認めなかった;
Blood pressure measurement：132/80mmHg;
Body temperature：摂氏 36;
C-reactive protein：上昇;
Echocardiogram：左室心尖部で壁運動低下;
Electrocardiogram：広汎な誘導でＳＴ上昇あり、注記：PR 低下や
Spodick s sign といった心電図変化が見られた;
Heart rate：96、注記：beats;
Heart sounds：清;
Magnetic resonance imaging：心筋心膜炎を示唆する所見を認めなか
った;
Myocardial necrosis marker：上昇/上昇した;
Radioisotope scan：心筋心膜炎を示唆する所見を認めなかった;
White blood cell count：上昇。
心筋心膜炎、心室壁運動低下、心筋壊死マーカー上昇、心電図ＳＴ部
分上昇、発熱、胸痛、状態悪化、白血球数増加、Ｃ−反応性蛋白増加
の結果、治療的処置がとられた。
457
蛋白増加のため入院した（入院期間：10 日）。
事象「ＣＯＶＩＤ−１９ mRNA ワクチン接種後心筋心膜炎を疑い」、
「左室心尖部で壁運動低下/左室壁運動異常」、「上昇/心筋逸脱酵
素」、「ＳＴ上昇」、「発熱」、「胸痛/胸痛が出現し、増悪し
た」、「発熱、胸痛が出現し、増悪した」、「白血球の上昇」、「上
昇/CRP」は受診を要した。
患者は以下の検査と処置を経た：
Angiocardiogram：有意狭窄を認めなかった;
Biopsy heart：心筋心膜炎を示唆する所見を認めなかった;
Blood pressure measurement：132/80mmHg;
Body temperature：摂氏 36;
C-reactive protein：上昇;
Echocardiogram：左室心尖部で壁運動低下;
Electrocardiogram：広汎な誘導でＳＴ上昇あり、注記：PR 低下や
Spodick s sign といった心電図変化が見られた;
Heart rate：96、注記：beats;
Heart sounds：清;
Magnetic resonance imaging：心筋心膜炎を示唆する所見を認めなか
った;
Myocardial necrosis marker：上昇/上昇した;
Radioisotope scan：心筋心膜炎を示唆する所見を認めなかった;
White blood cell count：上昇。
心筋心膜炎、心室壁運動低下、心筋壊死マーカー上昇、心電図ＳＴ部
分上昇、発熱、胸痛、状態悪化、白血球数増加、Ｃ−反応性蛋白増加
の結果、治療的処置がとられた。
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