資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (525 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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2022/09/02、MRI、結果:肥厚性硬膜炎なし。注記:後腹膜線維症の
関連否定。
2022/08/15 の不明時刻、大脳静脈血栓症が発現した。事象の転帰は
軽快であり、治療(ワルファリン)が必要であった。
報告医師は、事象を重篤(入院、2022/08/23 から 2022/09/10 まで/
医学的に重要な事象)と分類し、事象は BNT162b2 に関連ありと評価
した。他要因(他の疾患等)の可能性はなかった。
報告医師は、以下の通りにコメントした:ワクチン接種と本症の関連
ありと判断した。
再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。
追加情報(2022/10/17):本報告は再調査依頼書に返信した連絡可能
な同医師からの自発追加報告である。
情報源の記載による新たな情報は以下を含む:
更新情報:併用薬を追加した;関連病歴に高コレステロール血症以外
の関連病歴を追加した;臨床検査値MRIと脳血管造影術を追加した;
患者投与経路を追加した;入院にチェックを入れ、転帰を更新し、事
象終了日を削除した。
再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。
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