よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (661 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2022/09/16(ワクチン接種 167 日後)、事象の転帰は未回復であっ
た。

報告者は、事象を非重篤と分類し、ワクチンと事象との因果関係を評
価不能と評価した。他の要因(他の疾患等)の可能性は、過敏性腸症
候群であった。

報告者は、以下の通りにコメントした:発症がワクチン接種後という
点から、関連性は否定できないと思われた。

本症例は医薬情報担当者を介して連絡可能な報告者(医師)から入手
した自発報告である。

80 代の女性患者は、COVID-19 免疫のため、BNT162b2(コミナティ、
投与回数不明(追加免疫)、単回量(バッチ/ロット番号:不明))
の接種を受けた。
倦怠感;
21085

認知症

関連する病歴に以下を含む:

死亡
認知症(継続中か不明)。

併用薬は報告されなかった。

ワクチン接種歴に以下を含む:

COVID-19 免疫のため、Covid-19 ワクチン(1 次免疫シリーズ完了、
製造販売業者不明))。

661