資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (324 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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注射用 100mg(溶解液付)(1日 1 回)。2022/08/02 05:00 に投与 1
瓶。
発熱が発現した。
異常発見は、2022/07/30、摂氏 37.5 度の発熱が発現であった。
死亡確認日時は、2022/08/02
08:30 であった。
2022/08/02、事象の転帰は治療なく死亡であった。
遺族の意思により、剖検は実施されなかった。
報告医師は事象を重篤(死亡)と分類し、事象と BNT162b2 との因果
関係を評価不能と評価した(原疾患)。
医師のコメント(医師の死因に対する考察とコメント、ワクチン接種
と死亡の因果関係に対する医師の考察)は、第一報を参照すべきであ
った。
これ以上の再調査は不可能である。これ以上の追加情報は期待できな
い。
追加情報(2022/10/24):本報告は、連絡可能な同医師からの追跡調
査への回答による自発追加報告である。
更新により含まれる新たな情報:更新情報:
患者詳細を更新した;病歴を追加した;ワクチン歴を更新した;関連検
査を追加した;併用薬を追加した;発熱の記載を更新し、死因(発熱)
の記載を更新した;剖検実施は、いいえが選択された;併用療法は、は
いが選択された。
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