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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1195 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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係は関連ありと評価した。他の要因(他の疾患など)の可能性はなかっ
た。

報告医師の意見は以下の通り: ワクチン接種を契機に自己免疫性肝炎
が顕在化した可能性を否定できない。

本報告は、製品情報センター経由で連絡可能な報告者(医師)から受領
した自発報告である。プログラム ID:169431。

70 代の女性患者は COVID-19 免疫のため BNT162b2(コミナティ、バッ
チ/ロット番号: 不明、2 回目、単回量)を接種した。

患者の関連する病歴は以下の通り:
ギラン・バレー症
21346

候群;

感覚鈍麻

糖尿病

「糖尿病」(継続中かは不明)注:1 回目ワクチン接種前。

患者の併用薬は、報告されなかった。

ワクチン接種歴は以下の通り:

COVID-19 ワクチン(1 回目、単回量、製造販売業者不明)、COVID-19
免疫のため。

以下の情報が報告された:

1195