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資料1-2-3-1   薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1114 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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blood cell count: 9.90, 注記: 10x3 cells/ul; 4.90, 注記: 10x3
cells/ul; 15.0, 注記: 10x3 cells/ul; Xanthochromia: 不明の結
果。

フォークト・小柳・原田病、ぶどう膜炎の結果として治療的処置がと
られた。

再調査は完了した。これ以上の追加情報は期待できない。

追加情報(PRD/SRD 2022/10/27):本報告は、以下の文献を情報源と
する文献報告である:「Case report: Bilateral panuveitis
resembling Vogt-Koyanagi-Harada disease after second dose of
BNT162b2 mRNA COVID-19 vaccine」、Frontiers in Immunology、
2022、Vol. 13、pp. 967972、DOI:10.3389/fimmu.2022.967972。

本報告は、文献の受領に基づく追加報告である; 症例は、文献で特定
された追加情報を含めるため更新された。

更新情報は以下を含んだ:

一般タブ:主たる報告者と文献情報が更新された。患者タブ:関連す
る病歴、臨床検査値は情報源に従って更新された。製品タブ:製品使
用理由と用量は情報源に従って更新された。処置は非該当として保持
され、デチャレンジとリチャレンジは非該当として保持された。併用
薬は追加されなかった。事象タブ:事象の転帰(フォークト・小柳・
原田病)は不明として保持された一方、全ぶどう膜炎の転帰は回復で
あった。「治療を受けたか」の欄は、事象(フォークト・小柳・原田
病)については空白として保持され、全ぶどう膜炎については「は
い」であった。解析タブ:経過が更新された。MAH 文が追加された。
全ぶどう膜炎の転帰は、報告された処理のとおり回復として更新され
た。全ぶどう膜炎の処置は「はい」として更新された。表 2 のリンパ
球、B 細胞、NK 細胞、単球、樹枝細胞、顆粒白血球と Pre-C、post
C、pre-P、Post P の組み合わせの臨床検査値について、血清免疫細
胞の臨床検査を再評価してください。

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