資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (186 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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抗体検査:(不明日)陰性、注記:多発性筋炎の抗体検査は、多発性
筋炎は否定的であった;(不明日)陰性、注記:多発性筋炎の抗体検
査は、多発性筋炎は否定的であった;(不明日)陰性、注記:多発性
筋炎の抗体検査は、多発性筋炎は否定的であった;抗体検査:(不明
日)陰性、注記:多発性筋炎の抗体検査は、多発性筋炎は否定的であ
った;
血中クレアチンホスホキナーゼ(59-248):(2021/09/14)134
IU/l;(2022/03/24)315IU/l、注記:2022/03/23、ワクチン接種翌
日に実施した;(2022/03/25)8614IU/l と前日より明らかに増悪し
た;(2022/03/26)7,058 IU/l;(2022/03/28)2,180 IU/l;
(2022/03/30)464 IU/l;(2022/03/31)まだ正常値ではない、注:
日常生活に支障はない;(2022/04/08)100 IU/l;体温:
(2022/03/23)摂氏 37.4 度、注釈:ワクチン接種前;
(2022/03/24)37 度台、注釈:朝;(2022/03/24)摂氏 39.4 度、注
釈:13:00 頃;
コンピュータ断層撮影:(2022/03/24)特記すべき所見を認めなかっ
た。
感染症の有無;
頭部コンピュータ断層撮影:(2022/03/24)特記すべき所見を認めな
かった;
筋力:(2022/03/29)、通常のレベルに戻った。
治療的処置は、横紋筋融解症、ワクチン接種部位疼痛、発熱、筋力低
下、血中クレアチンホスホキナーゼ増加の結果としてとられた。
2022/03/25、解熱はしたが、寝返りも打てず、起立、座位保持等もで
きない状態が持続した為再診した。
CPK=8614、前日より明らかに増悪した。
ギランバレーは否定的であり、横紋筋融解症として緊急入院となっ
た。
腎臓保護目的で補液が施行された。
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