資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (1085 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
入手した自発報告である。
50 代の男性患者は、COVID−19免疫のため BNT162b2(コミナ
ティ)、1 回目、単回量(バッチ/ロット番号:不明)、2 回目、単回
量(バッチ/ロット番号:不明)、3 回目(追加免疫)、単回量(バ
ッチ/ロット番号:不明)、および 2022/07/29 に、4 回目(追加免
疫)、単回量(バッチ/ロット番号:不明)を接種した。
患者の関連する病歴および併用薬は報告されなかった。
以下の情報が報告された:
薬効欠如(医学的に重要)、COVID−19(医学的に重要)、転
帰「不明」、すべて「患者自身がコロナに感染をして」と記載され
薬効欠如;
た。
21292
COVID−19
患者は、以下の検査と手順を経た:
SARS−CoV−2検査:陽性、メモ:2022/09/19 以降。
臨床経過:
50 歳以上の男性。CMT RTU に対応する BA.5(と患者は言った)のた
め CMT RTU を接種しようとした際、患者自身がコロナに感染をして、
さらに、まだ予定である CMT の RTU ワクチンを打とうとしていた。自
然免疫または陽性者として、どれぐらいあけてからワクチンを接種す
ることは可能かと質問された。
4 回目は 2022/07/29 に打って、陽性になったのが、2022/09/19 以降
であった。患者は 5 回目の接種を検討していた。
1085