資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過) (370 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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発報告である。PMDA 受付番号:v2210002190。
2022/03/01、63 歳の女性患者は、COVID−19免疫のためCO
VID−19ワクチン(製造販売業者不明、3 回目(追加免疫)、単
回量、バッチ/ロット番号:不明、筋肉内)を接種した(63 歳時)。
患者の関連する病歴は以下を含んだ:
「ネフローゼ症候群」開始日:2016(継続中);
「高血圧」(継続中);
免疫性血小板減少
症;
20694
「逆流性食道炎」(継続中)。
巨核球増加;
ネフローゼ症候群;
紫斑;
胃食道逆流性疾患;
血小板数減少;
高血圧
血小板減少性紫斑
病
併用薬は以下を含んだ:
ザクラス配合錠、経口、高血圧に対して、開始日:2021/03(継続
中);
ランソプラゾール、経口、胃食道逆流性疾患に対して、開始日:
2016/11(継続中)。
ワクチン接種歴は以下を含んだ:
COVID−19ワクチン(2回目、製造販売業者不明)、COVI
D−19免疫のため。
COVID−19ワクチン(1回目、製造販売業者不明)、COVI
D−19免疫のため。
以下の情報が報告された:
2022/03/03 発現、紫斑(入院、死亡につながるおそれ)、転帰「回
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